▼ 有用度の定義
以下に記載されている定義はマーメイド救出イベントまでのものです.
マーメイド救出イベント以降は詳細が不明な為,体感でランク付けしています.
兵士のステータスにはHPや攻撃力,レア度やLv上限値,スキルやフォース上昇率などがあります.しかし,求めているのは『LvMAX時の強さ』ではなく『有用度』ですので,育成難易度(=使用可能アイテムの種類数)も加味しなければなりません.また,各兵士のLv上限値はバラバラですので,この点も考慮してやる必要があります.
従って,各兵士の有用度は,『HP』『攻撃力』『スキル性能』『育成難易度』の4つの要素を特定のルールの上で数値化し,その数値化した評価値(評価係数)を基に算出される『有用度評価値』を区分化(=ランク : SS,S,A,・・・,F)することで決定するよう定義します.といっても,この評価値(評価係数)の算出方法は,昨今の著しいインフレ傾向により,新兵士出現の度に変更される可能性が高いです.取り敢えず2013.07.26時点では以下の様なルールで定義しています.
有用度評価値=(HP評価値+攻撃力評価値+スキル性能評価値)×育成難易度評価係数
※HP評価値={Lv上限値の85%×(LvMAX時の最大HP-Lv1時の最大HP)÷(Lv上限値-1)+Lv1時の最大HP}×α.
※攻撃力評価値={Lv上限値の85%×(LvMAX時の攻撃力-Lv1時の攻撃力)÷(Lv上限値-1)+Lv1時の攻撃力}×β.
※スキル性能評価値={Lv上限値の85%×(LvMAX時のスキル数値-Lv1時のスキル数値)÷(Lv上限値-1)+Lv1時のスキル数値}÷{(100÷フォース上昇率)の小数点第一位を切り上げた整数値}×γ.
※Lv上限値の85%=(Lv上限値×0.85)の小数点第一位を四捨五入した整数値.
※α,β,γ=各兵士群(剣士,弓士,回復魔道士,攻撃魔術師)に応じて定められた係数.
※育成難易度評価係数=各兵士群の育成難易度(易,普,難,超難)に応じて定められた係数.
※各種係数の具体的な数値はひ・み・つ♪www
ちなみに,各兵士のスキル属性に関することは全く考慮していません.以前は『属性係数』なるものを導入してスキル性能評価値に乗じていたんですが,面倒なのでやめましたwそのうちスキル属性の有無に応じて有用度がガラっと変わるようなことが起きましたら再導入します.
尚,実戦におけるランクの目安は以下の様な感じです.
ランク | 一般クエスト | イベントクエスト |
---|---|---|
SS,S | 全てのクエストを余裕でクリア可能 | 超上級レベルのクエストの石無クリアが可能 |
A,B | 全てのクエストの石無クリアが可能 | 上級レベルのクエストの石無クリアが可能 |
C,D | 終盤のクエストはキツイがそれ以外なら | 中級はクリアできても上級はキツイか・・・ |
E,F | 中盤を超えたあたりで限界が・・・ | 初級はクリアできても中級はキツイっす! |
※兵士のLvがLv上限値の80%以上かつ正解率が85%以上の場合を想定しています.
※石無とは『賢者の石を使わずに』という意味です.
尚,これはあくまで目安ですので,「この目安に従ったのに全滅したじゃねぇか(゚Д゚)ゴルァ!」と言われても製作者は責任は負いかねますw
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